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ｶﾝﾄﾘｰｴｯｾｲ
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2003/08/30号
帰省いよいよ最終日
夏の夜の締めくくりに、妹宅のウッドデッキでバーベキューをしてくれた。
頭の上の‘夏の大三角形’が今夜はとくにきれい！
この夏、長雨・大雨にため息つきながら、昼の空は何度も見上げたけど、夜空を見上げながら、こんなにのんびりしたのって久しぶり。
少し話がそれるけど・・・
<愛媛県の歌>の出だしが、
〜海がある山がある、空に光があふれてる。
道がある川がある、伊予の言葉が流れてる〜 となっている。
初めてこの歌を聴いたとき、あまりにもありふれた言葉の羅列に正直驚いてしまった。
（これでいいの？そんなのどこにでもあると思うけど？）
あれから○十年。
この歌が素直に‘いいなあ’と感じる。
海・山・道・川・方言・・・
ここでは当たり前と思っていた光景が、田舎に帰ってくるたび、‘変わらずあってくれて、ありがとう・・’と心から思う。
愛媛の夜空を見上げながら、ふとそんなことを考えていた。
次ぎの帰省予定はお正月。
その日を楽しみに、また明日から頑張るぞー！！
ふーか
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