10月８日（水）から14日（火）まで、大阪梅田の阪急百貨店内イベントスクエア８にて、＜カントリーキルトマーケットフェア＞が開催されました。
１日目の開店１０分後に到着。
正面入り口では、ソファーに座ったラガディ・アンがお出迎え。
さっそく会場内へ入ってみると、もう既に今回のフェアを心待ちにしていたファンの方でいっぱいで、お目当ての布や手作り品を夢中で探していました。
会場の左側に並ぶ人の列を見つけたので行ってみると、カントリーキルトマーケットのオーナーでいらっしゃる、奈部昌子さんがサイン会を行なっていました。
今日のこの日のために、広島からやって来たという女性は、憧れの奈部さんのサイン本を手にして、「遠くから来た甲斐がありました！」と声を震わせながら話してくれました。
カントリーキルトマーケットさんのブースを中心に、全国の委託作家さん（ドールが主）や、関西で活動している作家さん・ショップさんのブースが、賑やかに設けられていて、取材で来た私も、時間を忘れて楽しみました。
カントリーキルトマーケットさんのオリジナル布でもおわかりのように、今回販売されていた全てのブースの手作り品は、明るくポップな布を使ったものが多かったです。
中には、雑誌で目にしたことのある作品のキットがたくさん並べられていました。
たまたま前を通りかかって入って来られた、年配グループの方々からは、「近頃は、こんな楽しい柄の布もあるんですね。お土産に買って帰ります。」というお声をいただきました。
こういうところに、百貨店をイベント会場にする大きな意味があるのではないかと感じました。
レポートＦ
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